【活用事例】調剤薬局内での感染対策として

ウイルス・菌

本日のご相談

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調剤薬局さん

調剤薬局を運営しています。
コロナの流行をきっかけに空気清浄機の導入を検討しています。
店舗が狭くても邪魔にならないものはありますか?
わがままを言えば、医療現場でもちゃんと実績があるものが希望です。

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Air Future

Air Future®はA4サイズで重さも約3kg!
コンパクトなサイズ感が自慢です。
医療機関への導入実績もたくさんございます!

Air Future®は、主に医療機関で活躍しています。
感染対策の用途としても多数導入済みです!

調剤薬局での感染リスク

病院やクリニック、診療所などでお医者さんに診断されたあとに向かう場所が調剤薬局。
各種医療機関と同様に、風邪やインフルエンザを始め様々な体の不調を訴える方が集まります
たとえ滞在時間が10分程度だとしても、感染リスクが高ってしまうのが現状。
さらに、元々持病がある方や高齢者の方など、罹患を避けねばならない人たちも集まります。
そのため、たとえ新型コロナウイルスの感染が落ち着いてきたとしても、風邪やインフルエンザなどを含めた感染対策に力を入れるにこしたことはないのです。

一般的な空気清浄機との違い

Air Future®は一般的な空気清浄機とは違います。
空気清浄機の機能は、下の画像のように吸引式・放出式に分かれます。

一般的な空気清浄機(吸引式)

空気を吸い、本体内で清浄を行います。
吸った空気 ❝ のみ ❞ 綺麗になります。

Air Future®(放出式)

水分を電離させて発生する高エネルギーのイオンで有害物質を分解させます。
テーブルの上やドアノブといった付着菌にも対応できます。

空気中には様々な菌やウイルスが浮遊しています。
つまり、吸うタイプの空気清浄機で感染対策を狙うなら、空気を全部吸えないと意味がないんです!

一方Air Future®では、悪臭の原因である雑菌を化学反応を起こして分解し不活性化させます。
つまり、その場しのぎではなく発生した悪臭が蔓延るのを食い止め、さらにはスピーディーに対応することが出来るんです。

「凄いフィルター×強力な吸引力」が良いと思ってませんか?

空気清浄機を調べていくと、よくわからない!となるのがほとんど。

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相当換気量…?HEPAフィルター…?
よくわからないけど、フィルターが凄くて、吸引力も強い製品を選べばいいんですよね?
汚れた空気をたくさん吸えるしフィルターが逃さないし!

こう思われる方も多いのではないのでしょうか?
ホコリなどを吸うための空気清浄機なら、もちろんこの選び方でOKです!

でも感染対策を目的とするなら…??

部屋の空気を全部吸うには時間がかかる

一般的な空気清浄機(吸引式)が部屋全部の空気を吸うためには、相当頑張らないと吸えません。
しかも部屋の中に仕切りや障害物があったら…?
床置きの空気清浄機が、部屋の隅々の汚れた空気を吸うには時間がかかってしまいます

一方Air Future®(放出式)はイオンを放出するだけなので、一般的な空気清浄機が空気を吸っている間にも有害物質にアタックをかけているんです。
つまり「位置について~…」をしている間に「よーいドン!」をしてしまってるわけなんです(笑)

緻密なフィルターはその分目詰まりが起きやすい

小さい粒子を絡め取るためには網目の細かいフィルターが必要になります。
加えて、ハイパワーな吸引を行ってしまうと、すぐにフィルターが詰まってしまうんです。
そのままにしておくと性能が落ちた状態になり、置いている意味がなくなってしまいます。
空気清浄機はほぼ確実に一定期間ごとにフィルターを掃除する必要があります。

フィルターが何層も!? 毎回洗うの大変じゃありませんか?

すぐにフィルターが詰まらないように、まず大きいホコリを網目の荒いフィルターで吸い、粒子レベルを網目の細かいフィルターで吸い……と、何層もフィルターが入った空気清浄機もあります。
確かにこれなら目詰まりの頻度を回避できるのですが、その分洗う手間が増えてしまいます。
さらに交換部品としてもアイテムが多く、どれを買っていいか悩んだり、コストがかかったりと案外ストレスに。

フィルター掃除で二次感染リスクが発生!?

いろんな菌やウイルスを吸った空気清浄機のフィルターには、その分汚れがびっしり…。
ウイルスは数日で不活性化するといえど、毎日稼働させる=毎日新鮮なウイルスや菌を集めているということに。
特別な作用が無い限りフィルター自体には除菌効果はありません。
フィルター上で繁殖もします。
つまり、フィルターを掃除する方は一番リスクを背負っています。
誰が掃除するかの問題でトラブルになるという話も耳にします。

フィルターレスで二次感染リスクを回避できるAir Future®

空気を吸わない

Air Future®は空気を吸わず、「イオン放出」で空気をキレイにします。
放出式の製品なら、空気中はもちろん、接客カウンターやドアノブ、椅子などの表面に付着した落下菌(付着菌)にも対応できます。

詰まらない

そもそもフィルターが無いので、詰まることがありません。
「空気をキレイにするために本体内のフィルター対応する」ということが無いのも放出式の特長です。
そのため、面倒なフィルター交換やメンテナンスが無いので手間も時間もお金もかかりません。
一番底の異物侵入防止ネットをたまにチェックするだけでOKです。

唯一のデメリット

それは、ホコリが吸えないということ。
積極的に吸引しないので当たり前ではありますが、ゴミやホコリを吸うことがありません。
一番良いのは二台置き。
ゴミホコリの対策として一般的な空気清浄機を、感染対策としてAir Future®を置いていただくとより綺麗な空気を作ることができます。

まとめ

調剤薬局での活用事例をおさらいします。

導入前
  • コロナ禍に入り意味のある空気清浄機の導入を検討
  • 何社か空気清浄機を検討をして、狭い店舗でも場所を取らず医療現場での利用実績もある製品を希望
  • 導入後
  • 比較検討中、医療系のディーラーより紹介を受け、大きさとエビデンスを見て購入を決定
  • 購入から1年後も、殆ど掃除が発生せず大きさも大満足
  • 店舗内での感染も無く効果を実感出来て安心している
  • 設置後1年経っても満足度高くご利用いただいています。

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    一週間のデモンストレーションも無料で行えます。
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